F1 power force
最新更新日付
2007年10月20日
2008年ドライバー、シート争い情報  本文へジャンプ 
更新履歴
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チーム名
マクラーレン
フェラーリ
ルノー
BMWザウバー
ウィリアムズ
レッドブル
トヨタ
スーパーアグリ
トロロッソ
ホンダ
スパイカー
プロドライブ
2008年シート争奪戦情報
 そろそろ様々な憶測と噂、それ以外にもチーム側の意図的リークやマネジャーサイドの変な動き等々にゆおり例年よりもとても静かな状況であるが水面下で交渉が進んでいるようだ。また来季がらカスタマーシャーシが公認となりパーツ販売も解禁されるだけに資金持込の若手ドライバーが常識外の好条件で参戦できる素地もありどのように動くのかは予断は許さない状況ができつつある。だからといって現在の中心は自動車メーカーであるためにそう簡単に今のワークス至上の動きに変化があるとは思えない。来季に関してはトップ・チームのシートで動きがあることが予想されることはないため限られたシートの中での争いになる。実力不足のドライバー乗る可能性は低いがとてつもない持込資金があれば中堅チームのシートが購入可能になる可能性もあるので意外性のあるドライバーの登場も期待できないわけではない。またGP2の成功により下位カテゴリーからの抜擢はかなり難しいことになりそうだ。
トップチームの動向
 トップチーム(フェラーリ、ルノー、マクラーレン、BMWザウバー)については間違いなくドライバーの交代があることが予測されるのはルノーのみ。フェラーリ、マクラーレンは当たり前だが現状維持。BMWザウバーは後半戦の現在のドライバーの状況次第では交代もありえる。ただしこれにはかなり難しい問題(クビツァとフェッテルはレッドブルの契約下にあり状況次第では呼び戻しがありうる。)がありBMW側の判断次第では波乱の震源地となる可能性がある。玉突き移籍ということがありうるドライバーの間のも問題だけにかなり面白い展開になることも予想される。ルノーは2人とも交代の可能性もあるがエース級のドライバーはどこかで押さえられているためフラビオのマジックがなければ長期低迷の原因になりかねない上また撤退問題が常にあるだけにチームが再び下位に落ちる可能性すらある。
今季jは動きがないはずだったマクラーレンとルノーの状況がマクラーレン・スパイゲート以降一気に変化した。チーム内での扱いに大いなる不満をもったフェルナンド・アロンソがチーム離脱確実な状況になり後は違約金についての考え方の歩みよりの仕方だけが問題というすさまじい状況になっている。このためマクラーレンとルノーはアロンソによる玉突き状況次第となっている。
中堅チームの動向
 中堅チーム(,レッドブル、ウィリアムズ、トヨタ、ホンダ)はドライバーのどちらか1人の交代がありうる状態だなっている。復活してきたウィリアムズはエンジンの供給を受けるトヨタの意向がいくらか入るかもしれない。ただし過去も基本的にはドライバー選定に関してはチーム側の判断が優先されており今回もその可能性が高い。レッドブルはBMWとルノーとの関係でドライバーが選定される可能性がある。トヨタはすでに交代の方向で検討され始めている噂がありおそらくはどこかから1人仕入れてくる可能性が高い。若手ドライバーは下位カテゴリーで完全に低迷中のため採用される可能性は受け狙いになるため難しい状況だ。ホンダは相変わらずすべてにわたって混乱の真っ最中ドライバーよりも首脳陣の交代が強く望まれる。スーパーアグリは現状維持の可能性が高いがスポンサー次第。ある程度の能力が見込まれライセンス発給が可能なドライバーがスポンサー付で現れるとわからない。
これらのチームもまたアロンソの影響を受け始めている。確定していたはずのホンダですら契約の見直しの可能性が取りざたされており、バトンにいたってはマクラーレン移籍の噂がではじめている。上位チームの玉突き状況では一気に大変動となりそうだ。
下位チームの動向
 スーパーアグリ、スパイカー、プロドライブは不透明な状況にある。トロロッソはうまい具合に動きドライバー確定。スーパー・アグリはスポンサーとホンダ次第。スパイカーはチームのオーナーシップの変更があったためになにかしら動きがあってもおかしくはない状況になっている。。プロドライブはかなり派手なデビューになりそうだったが残念ながらカスタマーカーという考え方がf1界になじみがないことあるため参戦が暗礁に乗り上げている。このまま参戦権の売却も予想される状態にあるためドライバーどころではない状況だ。
各チーム別情報は現在作業中